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現在の日本を取り巻く社会情勢を中心に、ニュースのその後や、TV・新聞で大きく報道されない重要なニュースを取り上げ解説していきます

神がかり的にカッコ良かったショーケン死す!反逆のカリスマスター「萩原健一」希少ガン(GIST)で壮絶死!

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ショーケンほどカッコイイと思った俳優は日本で数人しかいません。

俳優で歌手のショーケンこと萩原健一さん(享年68)が、3月26日に亡くなったと報道がありました。このニュースをTVで見たときは、一瞬、時が止まったように固まりました。とにかく驚きました。

えぇ?だって、ショーケンはこないだまでNHKラグビーのドラマに出てたじゃん!って感じした。実際に死ぬ3日前まではスポーツジムに通っていたそうです。病気で憔悴しきってたわけじゃないだけになんか残念です。

ガチで破天荒だったショーケン

逮捕歴4回、離婚4回というハチャメチャな人生を送ってきた人です。でも私たちファンはそんなショーケンにいつまでも惹きつけられてきました。そうして芸能界で異彩を放つ魅力が芸能界に残させたんじゃないでしょうか。逮捕されたってすぐ復活できる稀有な人でした。

今の世の中4回も逮捕されて映画やTVに出られる人なんて、めったにいないですよね。

萩原健一ショーケン)簡単な経歴

ショーケングループサウンズの「テンプターズ」を経て、役者としては『太陽にほえろ!』や『傷だらけの天使』などで強烈なインパクトを残しました。

その一方で女性問題に大麻の不法所持や交通事故、恐喝などの度重なるスキャンダルで世間を騒がせてきた昭和の破天荒スターです。

太陽にほえろショーケン

私がショーケンを初めて見たのは刑事ドラマ「太陽にほえろ」です。自分の親父が「太陽に・・・」が好きだったので、子供だった私は親父に付きあわされて見てた感じです。だからマカロニ(萩原健一)とジーパン(松田優作)はよく覚えています。

少年の頃定期的に見てたドラマは「太陽にほえろ」と「キーハンター」ですかね。キーハンターでは「千葉真一」が図抜けてカッコ良かったですかね。

だからいまだに千葉真一も好きな俳優です。TVドラマなら「影の軍団シリーズ」は欠かさず見てました。昼間にやってた再放送も見てました。映画なら『仁義なき戦い広島死闘編』や『戦国自衛隊』がお気に入りです。『柳生一族の陰謀』はDVDをもってます。

印象に残るショーケン数々の映画、ドラマ作品など

話をショーケンに戻しますと、ドラマや映画で印象に残ったのは、もちろん! 『傷だけらけの天使』 『太陽にほえろ』 『いつかギラギラする日』 などです。

ほかには中井貴一主演のやくざ映画『激動の1750日』の親分役もシブかったです。ホントにちょい役だったんですが存在感はバッチリありました。

当時、この映画で見せたショーケンの歩き方をマネしてました。両手を後ろで組んでゆっくり歩く歩き方でした。

あとはサントリー・モルツのCMで「うまいんだな、これがっ!」も心に残っています。

そんなショーケン萩原健一)が死んじゃいました。ワルっぽくてセクシーさもあり、昔からファンだったので、ちょっとガックリきています。芸能人が亡くなって「〇〇ロス」なんてことを感じたことはありませんが、ショーケンに関しては「もうこの世にいないか・・・」と感傷にひたっています。

一度でいいから生のショーケンを「ライブ」で見たかったですね。

ここ数日は、ショーケンの最高傑作と名高いライブDVD『アンドレマルローライブ85』を毎晩見ておる次第です。見てるとなんか泣けてきちゃいます。

このライブはショーケン大麻で逮捕された後に行われた伝説のライブです。ファンの間では語り草となっています。

伝説のライブというだけあって内容がスバ抜けてカッコイイんです。 そのライブではステージ上に大麻らしきタバコがステージに投げられます。

それを拾い上げたショーケンは、 「誰だぁ?!こんなもん吸ってるのはぁ」と語りかけます。こういった感じがめちゃカッコいいんです。

もうマジで神がかってますよ。

そして、もう1本投げられてムダな抵抗はやめろぉと「茶目っ気」タップリにいいます。

ANDREE MARLRAU LIVE 1985[DVD]

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DVDでは8曲収録されています。

(1)シャ・ラ・ラ

(2)鈴虫(九月朝、母を想い)

(3)Be my baby

(4)Someday's night(54日間、待ちぼうけ)

(5)ハロー・マイ・ジェラシー

(6)テンダー・ナイト

(7)フラフラ(Om shanti om)

(8)さよなら

他のミュージシャンからカバーされることも多い「ハロー・マイ・ジェラシー」をはじめ 、「鈴虫」や 「54日間、待ちぼうけ」 は替え歌になっていて、大麻で捕まった時の心情や状況などを歌詞にしています。

鈴虫では「何があ~ったんですかぁ。えぇ、〇〇と〇〇と〇〇ですぅ~っ」と歌うと会場内はグワーッっと沸きます。 「54日間、待ちぼうけ」では「テーブルにはマ〇〇〇がふたつ~っ」「突然降りた〇〇状~」 「〇〇公の説教ぉ!」などとも歌っています。

このちゃかした感がまたいいんです。

今なら「反省の色なし!」ということで炎上しまくるような内容です。俳優としては芸能界追放状態になるんじゃないでしょうか。

それにしても、もうショーケンのような存在は出てこないんでしょうね。

出てきても週刊誌やネット上で叩かれて終わりですからね。レコード屋から音楽CDなんかも撤去されるような時代ですから困ったもんです。

NHKのクローズアップ現代ショーケン特集

ちなみに一昨日4月4日はNHKの「クローズアップ現代」でショーケンの特集をやってましたが、あの年齢でも見た目からしてやっぱカッコよかったです。

あんなジジイになりたいです。

ちなみに4月6日に友達3人でショーケンの「追悼飲み会」を開きました。

ショーケンのご冥福を心よりお祈りします。安らかに眠ってください。